☆シロフクロウさんが、最近購入した中から、ジャンルにとらわれず掲載します☆
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☆6=2005年3月7日=Rod Stewart/ロッド・スチュアート2004年

↓Rod Stewartのコンサートクリップ

ロッド・スチュアートの2004年発売DVD。ロイヤル・アルバート・ホールでのコンサートです。
最初はラフなスタイルで、若い頃のロックを歌い、後半はフォーマルな服装でスタンダードナンバーを歌っている。
ロックコンサートの悪い収録例はここでも健在で、光が強すぎて色彩が飛んでしまっている。ロックを仕切る人達は、
どうしてこうも、映像収録に無神経なのかと思う。使用しているカメラの性能を越える強光線を使うな!何の真似だ!
と、ヒトツ怒っておくが、コンサート自体は楽しいので、お薦めのDVDです。ロッドも楽しそうに歌っています。
ゲストの若い歌手が緊張し過ぎで、実力を発揮し損なっていたのが気の毒です。もう1人の女性歌手は大丈夫。
ステージでは美女が眺められます。ヴァイオリン奏者も、サックス奏者も、なかなかの美形ですし、歌ってはいないが、
バグパイプを抱えて1人行進をして現れた女性の見事なプロポーションと美貌にみとれました。ロッドらしい演出。

☆5=2005年3月1日=Nanci Griffith/ナンシー・グリフィス

ナンシー・グリフィスの2枚のDVDを、比較のために同時紹介しなくてはならなくなった。困ったことだがやむを得ない。
タイトル=「Nanci Griffith ONE FAIR SUMMER EVENING」2005年発売だが1988年8月19日&20日のコンサート収録。
タイトル=「NANCI GRIFFITH WINTER MARQUEE」こちらは2002年5月のコンサート、発売も同年です。
何が問題かというと、1988年のDVDは映像の悪さは希に見るほどで、第二次大戦の発掘フィルムと変わらないひどさだ。
よって、紹介写真はDVDジャケット以外には、右横に一枚だけ、ヒドイ画像の証拠写真を付け加えるだけにしました。
しかしながら、下に紹介する2002年ものコンサートよりも、このボケボケ映像の方を、皆様にお勧めしなくてはならない。
なぜというに、この当時のナンシー・グリフィスはまさに絶頂期であり、張りのある声は瑞々しくして、圧倒的なのです。
劣悪画像の原因は、映像収録時の照明不足によるものだが、観客テーブルの蝋燭照明に配慮したせいかもしれない。しかし、
この照度不足を容認した担当者は猛省すべきだ。この後のナンシーは曲の傾向も変わったし、残念なことに声も衰えた。
これこそ全盛期のナンシーグリフィスの歌声と姿を収録した傑作DVDとなるべき筈だったのだ。それほど貴重な瞬間を!。
その大事な時に映像記録をおろそかにしたことは悔やみきれないことだ。今となっては、取り返しがつかないけれども。


上下の写真は2002年のDVDで「NANCI GRIFFITH WINTER MARQUEE」です。映像はキッチリと撮られております。
勿論充分に楽しめるDVDなので、推薦するに足る内容であることを申し添える。ファンなら両方とも買うでしょうね。
しかし、こちらのDVDでは、もはや往年の輝かしい声は聞けないのだ。
それでも、並みの歌手ほどの力量をみせるのは流石である。しかし、惜しい・・・本当に惜しくて悔しいではないか。
希有な美声を誇って、颯爽とカントリー界に乗り出し、あまたのカントリーファンに歓呼の声をもって迎えられたあの頃・・。
その後のナンシーは、カントリー風の歌を作らなくなり、歌い方も、より内省的な方向に転換していった。そしてなにより、
あれほど素晴らしかった声は、いつのまにか張りを失って、希有な美声は失われた。もはや取り戻すことは出来ない。
アーティストは、もっと自分のパフォーマンスの記録に最大限の注意を払うべきだ。死後も残るのだから。
多くのアーティストもファンも、コンサートが一番だと言ってはばからないが、それは視点が狭すぎる。
1988年のコンサートがいくら素晴らしくても、何人が同時体験したというのだ。たかだか一万人以下だろうに!
周到な収録がなされていれば、何十万人以上もの人々が、ナンシー・グリフィスの真価を眼でも確かめることが出来たのだ。


2002年ものDVDには、ゲスト歌手として、これまた昔の声が出なくなったエミルー・ハリスが出演しているので掲載する。
fukuroo3は、二枚のDVDを発売順に買ったので、2002年ものを先に、次ぎに2005年2月もの(1988年収録)を購入した。
この度の1988年収録のDVDをスクリーンで眺めて、ナンシーの歌を聴いていると、物悲しい思いにとらわれてしまった。
それくらい1988年のDVDで映し出される映像は良く見えないほどにひどく、
それほどまでにナンシーの美声は光り輝いて美しかったのだ。
左下のモノクロ写真は、昔のLPレコードジャケットの写真で、今回手に入れたコンサートの模様を録音したLPです。
この頃からナンシーのファンとなった私は、次々とCDを買っては年ごとに落胆し続けてきた。現在のCD所有数12枚。
今回、DVDと一緒に買い求めた最新CDでは、ナンシーがカントリー路線に戻っており、私にとって僅かな救いとなった。


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