☆シロフクロウさんが、最近購入した中から、ジャンルにとらわれず掲載します☆
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☆29=05年6月15日=ケィティ・メルア/Katie Melua

2005年4月6日発売。Katie Meluaは1984年生まれ、このレコーディング時2004年で僅か20才の若さだ。
大変な歌手が世に隠れていたものだと思う。これほどの歌手には滅多にお目にかかれるものではない。
昨日のストリーミング試聴でそう感じたが、日本アマゾンに即時注文して、今日のお昼に配達されたCDを聞き続け、
その思いを新たにしたことだった。日本盤なので日本語のライナーノーツが入っており、目を通してみた。
なんと、これほどの才能を持つ歌手ケィティなのに、メジャーなレコード・レーベルから契約を取れなかったという。
本人がそういう方向性を持たない、シンガーソングライター的性格だったとしても、音楽業界関係者というものが、
音楽の本質的なものに関しては、如何に無能で無理解なのかと、あらためて慨嘆するエピソードではないか。
結局、ジャズボーカリストを発掘すべく奔走していたマイク・バットと二人だけでインディーズ会社を設立し、
最初のアルバムを出して後に、大ヒットを放って、世に知られることとなったのだった。
Katie Meluaの歌声に、最初に反応したのは、ここでもやはり一般聴衆であった。BBCラジオ番組で
「ザ・クローゼスト・シング・トゥ・クレイジー」が電波に乗って流れると、リクエスト・メール・電話が殺到した。
良くあるパターンであるが、さらに面白いエピソードは、エリザベス二世女王陛下が参列するチャリティ・エベントで、
「ラジオで貴女のレコードを聞きました。素晴らしいわね」と、直接にお言葉を賜ったというのだ。

☆↓ケィティ・メルア/Katie Meluaの追加写真

これほどの歌手だから、fukuroo3のウェブサイトとしては、普通の扱いでは済まされるものではない。
ジャケット内追加写真と共に、もう少し、ケィティに興味を持っていただくための記事を費やすことにする。
ケィティは、fukuroo3が至上の歌手として尊敬するエヴァ・キャシディの影響を強く受け、敬愛しているというのだ。
なんと嬉しいことではないか。おお!我が同志ケィティよ!と叫びたい思いがする。
この先、素晴らしい歌をリリースしてくれることを願って止まないが、私が感じた事を少し、書き添えたい。
Katie Meluaの声質は、このページの☆25番と☆27番で紹介済みの Lisa Ekedahlに良く似ています。
可愛らしい声質だが、Lisaのような、今にも壊れそうなほどの危うさが無くて、良くコントロールされている。
二人とも、持ち味が生かされており、素晴らしいのだけれど、Katieはオールマイティな力量を持っている。
ケィティなら、カントリー音楽を歌おうと、フォークソングを歌おうと、ジャズを歌おうと、何の破綻もなかろう。
何処かの批評には「第二のノーラ・ジョーンズ」というフレーズが見られたけれど、それはとんでもない過小評価だ。
ケィティ・メルアは、そんなフレーズで済まされるような小者ではないし、普通のシンガーではない才能の持ち主なのだ!
ケィティはエヴァ・キャシディと違い、若くして世に出た事が喜ばしい。類希な才能の出現に、我々リスナーは感謝しよう。
そして、今後の彼女のレコーディングを楽しみに待とう。
なお、2005年8月23日にケィティのDVDを紹介しており、彼女の美貌が見られますから、以下もご覧下さい。
★私のサイトKatie MeluaのDVDページ行き
CDユニバース通販サイト内のKatie Meluaストリーミングページ行き


☆28=05年6月7日=Karrin Allyson/カーリン・アリソン

このところ、若い女性ジャズ・ボーカリストのCDを買いあさっている感があるが、今回はカーリンを紹介する。
ジャズ歌手は、ダイアナ・クラールの独り舞台のような感があったが、2000年前後から、続々と新星が出てきている。
今回のKarrinのIN Blueはブルース・アルバムだが、最新アルバム2004年6月8日発売のWild for You」では、
スタンダードな歌い振りを披露しております。最新アルバムの方が私好みなので、早速注文することにした。
可愛らしい顔立ちは、日本人にも大受けするのではないかと思うが 見事なボーカルを聞かせる実力派歌手です。
以下のアルバムも既発売されているので、ストリーミング試聴のうえ、好みのアルバムを選んで下さい。
○Ballads: Remembering John Coltrane=2001年=9.49ドル、言わずと知れたコルトレーンの曲集。
○From Paris To Rio=1999年=9.49ドル =こちらはシャンソンやサンバなど、様々なジャンル入りです。
これだけの歌唱力が有れば、何だって歌いこなせるだろう。通販サイトのCDユニバースにも、例によって、
「このCDを買った人は、こういうアーティストのも買っています」というリストが表示されるのだが、
これは購入者にとって実に困るリストであり、財布を直撃する悪魔のような存在なのだ。その中の歌手はと見ると、
ジェーン・モンハイトやエバ・キャシディ、ケント・ステーシィ、ふ〜む、私好みのがずら〜りと並んでおるな。
幸いなことに、このリストのほとんど全てのCDは、既に購入済みであった。ふぅ〜、悪魔の手から逃れたぞ。(^○^)


☆27=05年6月5日=Lisa Ekedahl/リサ=二回目

☆25番目にリサを紹介済みで、とても気に入っている歌手。ネットでLisa Ekedahlを検索し、このアルバムを見つけました。
こちらの方が古い録音で、1995年ものです。前回に紹介した1998年ものと変わらず、ここでも心地良いボーカルを楽しめます。
5月中は、管理者が肺炎になってしまい、サイトの更新も滞っていたけれど、オーディオの愛機パラゴンは鳴らし続けなくては
ならないということもあり、音楽を流していました。しかし、激しく歌いまくるカントリー歌手のは敬遠していたのだった。
そういう体調の時に、Lisa Ekedahlの二枚目購入となるCDが配達されたので、二枚を交互に何度も繰り返して聞いていた。
つまり、病にふせっているときにも、優しく癒してくれるのが、可愛らしいリサの歌声であったのです。
リサの歌声の特徴は、気に障るところが少しもなくて、病身の身に心地良い安らぎをもたらしてくれました。
ジャズボーカルの女性歌手というのは、かなり癖が有る人も多く、それがまた魅力でもあるのですが、リサは全く違います。
リサは美人だし、ジャケット写真にも綺麗な御姿を使えば良いと思うのだが、ご覧の通り二枚とも白黒写真を使っている。
制作者サイドで、病的でないとジャズ・ボーカルらしくないという、思い入れがあるせいだろうか?なんにせよ、1998年から
次のアルバムが出ることなく7年も経過してしているのは、売れっ子になれなかったのか、本人の音楽活動が停滞したのか?
こんなに美人で可愛らしい歌声なのだから、日本のジャズ・レーベルが乗り出していき、新CDを製作してくれないものか。


☆26=05年5月12日=Madeleine Peyroux/マデリン・ペィルー

Madeleineは、☆20番目に最新アルバムを先に紹介しています。詳しくは、next青ボタンをクリックして古い紹介ページを参照のこと。 20番目に紹介したのは、文句無しの推薦アルバムですが、こちらは新作ほどは完成度が高くはない。 古いシャンソンも歌っているが、これは当家の旦那から不評でした。出来れば、ジャズに絞った選曲が望ましいですね。 しかし、このアルパムでも、退廃的な雰囲気の魅力を聴くことができるし、ジャズボーカルとして秀逸の一枚です。 これは1996年発売のCDだが、この時既に、豊かなオリジナリティを発揮しています。 アンニュイな雰囲気を併せ持つ、マデリン・ペィルー独特の、魅力を味わうには、新旧2枚を揃えておいたほうが良いでしょう。


☆25=05年4月24日=Lisa Ekedahl/リサ

え〜、申し訳ないけれど、Lisa Ekedahlの日本語読みはエケダルなのか?不明なのであります。よって名字省略。
リサの声質が魅力的で、これはお薦めです。リサの声は可愛らしくて、何度もかけ直しましたが、心地良く聞けました。バックのトリオの演奏も良いし、録音の良さもありまして、極上のひとときを楽しめるCDです。是非、聞いてみて下さい。 なにより若々しくも瑞々しい歌声なのが良いです。ジャズボーカルはともすれば、死にかけたお婆さんの、断末魔的な呻き声に近いのも有りますが、そういうものは、棚の奥にしまわれたままになることが多い。
さて、私の選んだジャズボーカルでは、最近のイチオシというと、☆20=05年2月25日=Madeleine Peyroux/マデリン・ペィルーがありますけれど、あのような通好みの声質は、好き嫌いが分かれると思われます。ということで、リサの可愛い歌声であれば、万人に歓迎されるのではないでしょうか。このCDが良かったので、もう一枚、リサのCDを買う予定です。勿論日本盤の高額なものは買いません。


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