☆シロフクロウさんが、最近購入した中から、ジャンルにとらわれず掲載します☆
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☆24=05年4月8日=Chris Isaak/クリス・アイザック

たまには、男性歌手も紹介しなくては、という訳で、今日はCD棚からクリスアイザックを取りだしてきました。
Chris Isaakは60年代ポップを連想させるソフトな歌を歌います。ジャケット写真は古い順に1995年1996年2002年です。真ん中の96年ものが一番特徴が出ており、ムーディーな感じが良く出ていますので、時折CD棚から引っ張り出して聞いています。ちょっと気分を変えたい時や、いろいろなことをしながら聞く時が多いような気がします。近年の歌手も昔のイメージで音楽作りをする人も居ていいわけで、人間の感覚は新しいとか古いとか言ってみたところで、そんなに大きな隔たりはないものです。昔のポップス音楽を好む若者が居ても当然なんです。でなかったら、クラシック音楽も生き残っていないことになります。聞いてみて心地良いと思ったら、自分のCDコレクションに加えて楽しんでください。

☆23=2005年3月6日=Silje Nergaard/セリア・ネーガードの二回目

Silje Nergaardは21番目で紹介して、もう少し買ってみようと書きましたが、日本アマゾンから二枚のCDを買い足しましたので、2枚のCDを同時紹介します。セリアは今回の最新作で8枚のアルバムを出している。日本人に馴染みがなかったが、ヨーロッパでは既に人気歌手だったようです。 写真左上が2005年最新作のnight watchです。オリジナル曲が大半を占めている。その右のボケ写真ジャケットのが2000年の6作目port of callで、ジャズ・スタンダード曲が多く収められています。セリア・ネーガードという名前の姓の日本語読みは、3枚のCDの日本語解説には記載されていない。よってネーガードは、私が勝手に付けた日本語名です。CDの解説者も北欧の音読みには自信がないのだろう(笑)。下手で役立たずなCDレビューほど、関係するアーティストの名前やら曲名をどっさりと書き込んで記事を埋め尽くすものだが、Nergaardの日本語読みにはシランフリです。園芸の解説書でも、他の分野でも同じ事だが、本当に優れた評論というものは、その分野の既知の知識を羅列するものではなく、深い知性に根ざした持論を展開するものでなければならない。話はそれたが、現代では自宅に居ながらにして、CDの試し聞きが出来る時代なので、日本語の解説などは不要なのだ。こんな安っぽい日本語解説を付けただけで高額で売るくらいなら、本国発売のままのパッケージで安く売って欲しいと思う。

☆22=2005年3月2日=Jane Monheit/ジェーン・モンハイト

ジェーン・モンハイトの2004年アルバムです。2002年アルバムのNever Never Landに続いて2枚目で、DVDでは「Live at the RAINBOW ROOM」を買っています。そんなに上手い歌手でもないのだが、世界的に若い女性ジャズ・ボーカリストが品薄状態なので、ノーラ・ジョーンズだけでは淋しいし(笑)楽しんでいます。 Jane Monheitは、美人だしセクシーな雰囲気をもっていますから、売り出す会社の方も心得たもので、ジャケット内には彼女の美しさを堪能できる写真が載っています。でも、CDジャケットの小さな写真では気分が出ませんねぇ。昔のLPならレコードをかけながら、ジャケットを立てかけて麗しい御姿と声の両方を楽しめたのですけれど。今のジャズ・ボーカルファンは、ポスターを買い求めて部屋に飾っているのでしょうか?私はそういうことはしないが。現代ではDVDがありますから、そちらで楽しむということになるのでしょうか。最初に紹介したジェーン・モンハイトのレインボールームDVDでは、麗しい御姿を眺めつつ鑑賞できますからお薦めです。ノーラ・ジョーンズのDVDも買いましたが、こちらはジーンズとシャツ姿で、色気も素っ気も無い姿でした。流石にジェーン・モンハイト嬢はご自分の魅力を知っていますから、衣装も美しく、お化粧などは過激すぎるくらいで、妖艶な御姿で登場しておりました。あら、このCDの解説よりも、別な話を沢山してしまいましたね。でも、いいのですよ。私の場合、他のCD解説でバックの演奏者名とか専門的なことを書いてあっても読みません。そんなものは不要だと、サッサと自分の耳で確かめる方を優先しています。音楽は個人の好みで決定しますので、歌手の名前とディスクの写真とタイトルさえ解れば良いのです。後はこのページを訪問した人が通販サイトなり、街のCD店を尋ねれば用が足りるのです。それに、これほどの美人のCDジャケット写真なら、一度見たらもう忘れない筈です。(^_-)-☆

☆21=2005年3月2日=Silje Nergaard/セリア・ネーガード

Silje Nergaardはシンガーソングライターにして個性的なジャズボーカリストです。日本語読みが解らないので、ネットで調べたらセリアというカタカナ名が使われていたので、ここでも使わせてもらいました。自作曲の他にスタンダードもこなします。歌はちょっと可愛らしい歌い方をしたかと思うと、良くこなれた都会的センスを感じさせる小粋なジャズボーカルであったりして、なかなかユニークな歌い方をする楽しい歌手でした。この2001年もののCD以外にも7枚ほどのCDをリリースしていますので、ストリーミングで気に入った方は、これ以外も試してみてください。私もこのユニークなジャズ・ボーカリストは気に入りましたので、もう少し別のCDも買ってみようと思います。北欧系のシンガーのCDは、アメリカで輸入物の扱いになって高額になるので、日本製のCDを買った方が送料などを考慮すれば安い。

☆20=05年2月25日=Madeleine Peyroux/マデリン・ペィルー

Bluegrass音楽でお馴染みのラウンダー・レーベルですが、どこから聞いても完全なるジャズ・ボーカル・アルバムです。
アルバム評価で星マークを付けるならば、文句無しにフルマークをつけられます。マデリンの歌は病的なけだるさが漂い、
退廃的な雰囲気をまき散らしながら、切々と歌を紡いでいきます。ジャズボーカルとは鼻歌であると喝破していますが、
ここで聞く鼻歌は極上の歌唱として昇華したもので、なかなか他に類を見ないオリジナリティを持っています。
彼女の紡ぎあげた歌は、心の陰影を浮き彫りにしており見事です。是非とも一聴して、この魅力を味わってください。
彼女の歌を聴いた人は異口同音に、ビリー・ホリディの名を口にするでしょう。それほど語り口がビリー・ホリディ似です。
ダイアナ・クラールやノーラ・ジョーンズに飽き足らない思いを抱いてきた方々も、マデリンの歌なら降参するでしょう。
ジャズを良く聞いている人なら、他のアーティストと比較して、アータラコータラと、ものを言うことはたやすい事です。
しかし、Madeleine Peyrouxの推賞されるべき歌唱に、言葉を費やすのは無駄であり、静かに耳を傾けるだけで充分です。
なお、タイトル曲のCareless Loveは絶品です。

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