☆シロフクロウさんが、最近購入した中から、ジャンルにとらわれず掲載します☆
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☆5=04年7月22日=Teresa Bright/テレサ・ブライト★ハワイアン音楽

ハワイアン音楽というのは、ハワイ旅行の時に買ったお土産のCDを入れても3枚ほどしか所有していませんから、
特別に好きな音楽ジャンルということはないのだけれども、このCDはそういうジャンル分けは不要のお薦めアルバムです。
Teresa BrightのCDは、A Galleryというタイトルの2002年発売CDと、2枚買い求めました。
しかし、音質面では劣るけれど、こちらの古い1990年もの=タイトルSelf Portraitのほうを、あえてお薦めします。
Teresa Brightは、ボサノバなどの他のジャンルを巧みに取り入れたサウンドと、極めてナチュラルな歌唱で、心を和ませます。
リゾート地で、の〜んびりとした時間を過ごす気分にしてくれるし、心身を揉みほぐしてくれる効果が有ります。
当家の旦那も、テレサ・ブライトの柔らかな歌唱を聞きながら、スコッチをクイッと飲み干すひとときを満喫しております。
今年の夏は、ことのほか猛暑なのですけれども、こういう癒しのハワイアンを聞いて夏の夜を過ごすのも、粋なものでしょう。


☆4=04年7月3日=Louvin Brothers/ルービン・ブラザース記念アルバム

このCDは、2003年発売で、2004年のベスト・カントリー・アルバムを受賞したほどの名盤であります。私の愛聴盤なので特選です。
ライナー・ノーツには、興味深いことが書かれていますので、訳を引用して記載します。
アイラ&チャーリー・ルービン兄弟デュオはカントリーミュージック歴史上、最も素晴らしいハーモニーを聞かせることで知られています。
シンガーソングライターとしても知られていますが、特に兄のアイラ・ルービンの美しいテノールは、比類ない素晴らしいものでした。
アイラの歌は、ビルモンローからエミリーハリスなど数多くのシンガーに影響を与えており、尊敬されていました。
ライナーノーツからのエピソードを紹介しましょう。若き日のジョニー・キャッシュは、
ルービン兄弟が町を車で通ることを知って、彼らの姿をひと目見ようと道端で待っていた。大変な人気歌手だったのです。
兄弟が所属したキャピタル・レコードは彼らにセークレッド・ソングしか録音させなかったので、グランド・オール・オープリーでも規制され、
セークレッドソングしか歌わせて貰えなかった。当然兄弟も不満だし、聴衆もまた彼らに様々なスタイルの歌を歌って欲しかった。
好きな歌を歌いたいという兄弟の希望は拒否され続けたが、会社側が最後の提案をすることになる。
もし発表する歌がラジオ・ヒットしなかったら、今までの契約をキャンセルするという条件付きで、
一曲だけ好きな曲を歌って良いとの許可が与えられた。
この賭けとも言える挑戦で、彼らはアイラのオリジナル曲から、望みを賭けた一曲を選んだ。
それが「When I Stop Dreaming」で、渾身の歌唱であった。
当然ながら、これは大ヒットになったのだった。その結果、全ての規制が取り払われて、その後の彼等は好きな曲を録音出来たし、
グランド・オール・オープリーの舞台でも好きな歌を歌うことができるようになった。
1960年代の音楽シーンの変化に伴い、彼らは1963年に引退を決意し、チャーリー・ルービンのみソロ活動を続けた。
1965年,アイラは自動車事故で死亡したが、兄弟の音楽は今に生きつづけて、様々な形で受け継がれている。

☆このCDは、アイラ・ルービンの娘であるキャシー・ルービンが
カール・ジャクソンにプロデュースを依頼したことが発端となったトリビュートアルバムです。
この録音に際しては、蒼々たるメンバーがデュオを組んで、彼らの偉大な足跡を偲んでいます。
○ロンダ・ビンセント、エミルー・ハリス、アリソン・クラウス、マール・ハガード、レベッカ・リン・ハワード、
リンダ・ロンシュタット、パティ・ラブレス、ジェームステイラー、カールジャクソン、
そして大御所ジョニ−キャッシュ(亡くなる前に録音したようです)とドリー・パートン。
このなかでも、アリソン・クラウスとジェームス・テイラーのデュエットによる「How's the World Treating You」は
2004年度グラミー賞を獲得した素晴らしい歌唱を聞かせます。

☆3=04年7月2日=Bluegrass Number 1's,/ブルーグラスのヴァリオスものCD2枚組

2004年4月20日発売で、タイトルはBluegrass Number 1's,
二枚のディスク入りです。本編CDには18曲入り、 ボーナスCDには8曲入りです。26曲たっぷりと聞けます。
一枚目に60分25秒、二枚目は24分40秒、約一時間半楽しめるというのに、14.99ドルのお買い得アルバムです。
既に買い求めている曲も収録されていますが、こうしてランダムにいろいろな歌手が聞けるCDも楽しいものです。
ドライブミュージックには、こういうCDが重宝するものです。同じ歌手ばかり一時間聞くよりも気分転換に良い。

私は女性カントリー歌手が好きで、専門ウェブサイトを開設していますが、ブルーグラス・ミュージックも大好きなのです。
ウェブサイト本編には、女性カントリー歌手を掲載している関係から、
こちらの新譜紹介では、ついつい、ブルーグラス関係のCDやDVDが多くなってしまいます。
さて、このCDに録音されているアーティストは、アリソン・クラウス、デル・マッコイ、ロンダ・ビンセント、JD・クロウ等、
お馴染みの歌手達です。私の好きな曲が少ないのが難点ではありますが、なにせお買い得なので掲載します。
新譜なのでアマゾンのURLは暫くの間、残っていると思われますので、以下をクリックしてみて下さい。
このCDを試聴してみる

☆2=04年6月10日=Mary Chapin Carpenter/メアリー・チェイン・カーペンター

2004年4月27日発売CD。
三回目にして、ようやくカントリー女性ボーカルの新譜情報を掲載します。低いアルト領域で独自の歌声を聞かせるメアリーは
カントリーの世界でもオリジナリティ溢れる歌手として、他に類を見ない独自のスタイルを保ち続けてきました。
声を張り上げることなく、感情を押さえ気味にして叙情性豊かに歌い上げるメアリーの歌唱に魅了される人は多い。
そのスタイルは最新アルバムによって集大成をみたかのように思えます。現代ではシングルよりも、アルバムによるプロモーションが
主体となってきており、12曲前後の中には、全体の傾向からは違った曲を1〜2曲混ぜて、新しい挑戦をしてみたりするものです。
しかし、今回のアルバムでは徹頭徹尾、自分のスタイルを貫き通して歌いきっています。実に潔いし、自分の歌に自信があるのでしょう。
オーディオ好きの私から、音質面で付け加えると、彼女の低いアルト領域を引き立てる、タイトな低音成分がたっぷりと収録され
心地良い響きをもたらしています。もし貴方がロッキングチェアを所有していれば、メアリーの歌が心地良い世界に誘ってくれるでしょう。


☆1=04年5月26日=Cyndi lauper/シンディ・ローパー

前置き=一回目は、この新譜コーナーの特徴を知っていただく意味もあって、ロック歌手のシンディ・ローパーをとりあげました。
fukuroo3のことですから、ありきたりのCDレビューにはしないつもりです。ジャンル不特定で、クラシックCDもあり得ます。
単純明快に「ここが良い」というワンポイント的解説によって、そのCDが理解できるようにしたい。細かい解説はしません。
このSheユs So Unusualは1984年のリマスター盤として2000年に発売されたもので、格段に音質が向上したので取り上げました 。
右の曲名リストの最後に、ボーナス・トラックとしてライブが聞けますので、シンディ・ファンには嬉しい出来上がり。
ジャケット写真で中身が解ると言われるけれど、まさにこの写真のブッ飛んだファッションそのものがシンディの歌を表している。
死語かもしれないが、サイケデリックでもあるし、異常とまで言えるほどのオリジナリティを際だたせた、魅力的な歌唱が聞けます。
これもまた女性ボーカルを聞く楽しみのヒトツとして、CD棚に一枚加えておくべきだと思います。お気に入り曲は1・2・6。

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