2007年10月15日に、ローリー・マッケンナの2007年アルバム【Unglamorous】を買いました。
【力作】という言葉が似合うアルバムで、ローリー・マッケンナによる渾身の作品と言えます。
初期の作品は、乙女らしい思い入れがたっぷりだったのに比べると、極めて完成度が高いアルバムで、お薦めです。
今回の2007年作品では、発声からしてナチュラルに変わっており、熟成された味わいを持っています。
女性は生活が顔に出るというが、このアルバム写真は、これまでの、どれよりも幸せな表情をしている。
少なくとも、デビュー当時より環境に恵まれたアーティスト活動をしていると、推察する。

当初、Lori Mckenna/ローリー・マッケンナのCDを買ったのは、cdbaby.comという、マイナーレーベルだった。
それが今では、どこのメジャーレーベルからもローリー・マッケンナのCDが発売されています。
実力のある歌手は、着実にファンを獲得してきたのです。聞くべき歌を知る人は、ローリーの歌を聞き分けられる。
これは、類希な才能であるということを、知る人は多かったのだ。実力者は、決して埋もれることは無いという証明だ。
それにしても、長い年月、努力と精進を重ねてきたのだろうと、四枚のCDを聞いて、感じ入りました。
ジャケット写真の変遷を見ると、当初は暗い顔をした娘だったのに、【いい女】に変身しており、別人のようです。

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最新アルバムを掲載するついでに【Paper-Wings-Halo】のアメリカアマゾンのストリーミングページ・リンクです。
アルバムPaper-Wings-Halo試聴←CD通販サイト内のストリーミングページ行

最初に買ったローリー・マッケンナの2004年アルバムです。
ローリーは、歌わねばならぬ!という意気込みが感じられる歌を歌います。
そういう衝動に突き動かされている印象を受ける歌唱には大いに共感できます。
「アタシの歌を聞いておくれ!」という心意気のようなものが感じられますし、それが歌の迫力となっています。
そもそも、歌手たるものは自己の内側からこみ上げてくるものを声に出す、
というところが原点になっていないといけないのですが、Lori Mckennaのひたむきな姿勢に共感できます。
Bittertown←ストリーミングページ行き

こちらは2002年アルバムで、下記アルバムと共に、2006年に買い足しをしたものです。
Lori Mckenna/ローリー・マッケンナのCDは、全てCDBaby通販サイトより購入しております。
通販購入に当たっては、最初の検索でCountry Female という検索語でヒットしたものの中から、
ストリーミングによって選んでいるのですが、ローリーがカントリー歌手という印象を受けません。
でもまぁ、通販サイト側で、これはCountryであると定義しているのだし、
シロフクロウとしては、そういうジャンル分けにシビアなことは申しませんから、
素直にカントリー歌手の範疇に入れておきます。ともあれ、
Lori Mckennaは、声質も歌のスタイルも、オリジナリティ豊かな個性派歌手なので、
こういう歌手を好む方もおられると思います。
Paper Wings & Halo ←ストリーミングページ行き


2001年アルバム。 Pieces of Me ←ストリーミングページ行き
なお、2006年9月5日現在、ここに挙げた3枚のCDの他に、私が買っていない2003年アルバムの【LORI MCKENNA: the kitchen tapes】も有ります。

このHPは個々のCD解説よりも、CD写真を通してカントリー音楽に関心を持っていただき、カントリーミュージックのファンを増やす目的で開設しました。興味を持たれた方は、ネット上のCD販売サイトを訪れて、ストリーミングで曲のサワリを聞いてからCDを購入してください。