Rhonda Vincent/ロンダ・ヴィンセントの新作アルバム【Destination-Life】2009年6月16日のリリース。
女性ブルーグラッサーとして、アリソンクラウスと並び、ブルーグラス界の双璧であります。
今回のアルバムも、爽やかな秋空を飛び越えるがごときロンダの歌唱が心地良い。

シロフクロウさんは歌詞を訳したりしないし、できるだけ歌詞内容を知らずに済むようにしている。
純粋にロンダ・ヴィンセントの歌唱そのものから、その音楽性から発せられるメッセージを聞き取る。
ブルーグラス・ミュージックはカントリー界の一ジャンルであるけれど、
その音楽は他の音楽では得られない鮮烈なインパクトを与える。それゆえに独自の価値を持つのだ。

ジャケット内写真を見たら、ベース奏者を除いて、メンバーが入れ替わったような印象がある。
リーダーのRhonda Vincentは替わりがないのに、バックの男どものファッションがえらく変わっていた。
まぁ、それは些細なことだから、音楽は変わることが無いだろう。いつも安心して帰るアーティストである。

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アルバム内の写真も掲載します。

Rhonda VincentのGood-Thing-Goingアルバム通販ページ行←CDユニバース

☆Rhonda Vincentの2008年1月8日発売アルバムを1月10日に手に入れて、即時掲載します。CDユニバースの発送は早かった。
実を言うと、私のMacクラシック環境では、CDユニバース通販でストリーミング試聴が出来ない。access拒否されてしまい、
一切のストリーミングが出来ないのだ。何故かは解らない?。なのでいつも試聴だけはアメリカ・アマゾンコムで聞いている。

という、悲しい事情を前振りにしたが、このアルバム【Good-Thing-Going】の出来映えは素晴らしすぎて、言うことが無い。
ここまで完璧に歌われたアルバムに対して、聞き惚れる以上に、何が出来るというのだ。見事ですロンダ!貴女は素晴らしい。

今回の作品は、アリソンクラウスの脱トラディショナル・ブルーグラスに続く傑作と申し上げたい。流石はロンダ・ヴィンセント。
予想通りに、ブルーグラス界の新しい潮流は、男性達ではなく、女性ブルーグラッサーによってもたらされた。
今回のロンダ・ヴィンセントの傑作アルバムを聞いて、古くさいブルーグラスではないと落胆する人は、消えて頂きたい。
ジャンルにこだわらず、素晴らしい歌を聞きたい人ならば、ロンダの冴え渡る美声を堪能することが出来るだろう。

私は10日に配達された10枚のCDの中から、真っ先にこのCDを取りだし、連続4回聞きまくった後で、この記事を書いている。
このところ、一流とは言い難い歌手のCDも聞いているので、ロンダの歌には圧倒されてしまい、ものを言えない状態だ。
読者諸氏には、虚心坦懐に、ロンダ・ヴィンセントの素晴らしい美声に酔いしれて欲しいと願うのみである。

アルバムのゲストは多彩で、キース・アーバン、ジェシー・マクレイノルズ、ラッセル・ムーア、ブライアン・サットン、
ベッキー・アイザック、 スチュアート・ダンカン、キャシー Chiavola 、アンディー・ホールなどです。


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☆Rhonda Vincentの5月23日発売最新アルバムを、2006年5月30日に手に入れました。
これは下記のライブアルバムとは違った意味で、真の名盤となるであろう傑作アルバムです。
以前のロンダ・ヴィンセントは、美声を存分に使って歌いあげており、その美声に頼っていた面もあった。
それはそれで見事だし、素晴らしい歌唱を聞けるので嬉しい。しかし、この新譜では持ち前の美声を見事にコントロールしきって、
ゆとり有る熟成された歌唱に変わってきている。
言うなれば、包丁の切れ味だけで用が足りた刺身料理から進化して、手の込んだフランス料理になったということだ。
自前のレイジ・バンドを持ったころから、格段の進歩をとげていると感じていたが、
今やRhonda Vincentは、アリソン・クラウスと肩を並べるブルーグラス界の重鎮となった。

○今回のアルバムでは、いろいろと書きたいことがあって、グラビアサイトを標榜しているのに肩身が狭いのだけれど、
これが書かずにおられようか!。
自前のレイジバンドの他にフィドル奏者として名高いスチュアート・ダンカンが2.4.6.7.10曲目に参加しているのが眼を引く。
そしてハーモニーボーカル3曲目に天下のドリー・パートンが参加しています。これが見事!。

★ドリーウッドのライブ報告記事で、私はトニー・ライスを評し「トニーライスのギターテクニック」のことを書いたけれど、
ドリーパートンのバックコーラスもトニーライス並みだ!リードボーカルのロンダの声と完璧に解け合っており、
危うくハーモニーを付けているのに気付かないくらいだ。ドリーちゃん!貴女は本当に凄い人だ。

★他に気付いたことを書いておきます。
6曲目のMidnight Angelではボビー・オズボーンが昔ながらのブルーグラス歌唱でロンダと一緒に歌っています。
これまた極上のブルーグラス・デュオを満喫できます。
この曲は、以前にもロンダが録音しているが、その時は ボビー・オズボーン的な昔ながらの歌い方をしていました。
今回のミッドナイト・エンジェルでは、これこそが新しい道を切り開く歌であるという、見事にコントロールされた歌を聞かせます。
また5曲目のRhythm of the Wheels が絶品であり、ロンダ!君はなんて巧くなったんだ!!と感じ入りました。

◎これは希に見る傑作アルバムであり、私が大絶賛するに値するブルーグラス名盤登場です。
そして、このアルバムは、今年の音楽シーンにおいて、なにかしらのビックタイトルを獲得するであろうことを、ここに予言しておきます。
それにしてもロンダの名声は、実力からして、まだまだ低すぎると思う。
2006年5月23日発売アルバムのストリーミングページ行き

☆2005年3月17日に、予約注文しておいた、ロンダ・ヴィンセントの新発売CD(3月8日発売)が届いた。
近年のロンダのCDは、バックが完全なブルーグラス路線に変わってきていますが、これまた完全なるブルーグラスアルバムとなっています。
ミズーリ州のセントルイス・シェルドンコンサートホールにて収録されたライブCDです。
21曲71分38秒、ロンダの美声と他の出演者の手慣れたブルーグラスが満喫できる一枚です。
ブルーグラスファンには大満足の一枚となることでしょう。
なお、同時収録のDVDが2005年3月23日に発売予定されていますので、こちらも買わなくては!と、既に予約注文しております。
【このCDと同時収録のDVD紹介ページ行き】←コンサート風景スクリーンショット付きです。
「Dolly Wood Festival Amphitheatre/Rhonda Vincent Stage」
↑文字リンク/上記とは別に、ロンダ・ヴィンセントのドリーウッドでのコンサート風景が12ページ有りますので、ご覧下さい。


☆Rhonda Vincentの2006年クリスマスアルバムが10月31日に到着しました。
ブルーグラッサーというのは、セークレッド(ゴスペル)集は出すけれど、クリスマスアルバムをなかなか出さないという傾向があります。
ロンダも、これが最初のクリスマスアルバムと思われます。なお、フィドルの名手、スチュアート・ダンカンも録音に加わっています。
ブルーグラスミュージックは元々、宗教くさい音楽なんですけれどもね。さて、ロンダ・ヴィンセントはライブアルバムも発売しましたし、
これでもう、あらゆるジャンルを網羅した販売体制が出来上がった!というところでしょうか。

今回のアルバムは、力を抜いて楽しいクリスマスソングを、明るい色調のブルーグラスミュージックにのせて作ったということに尽きます。
可もなく不可もなくという印象なのですが、ブルーグラスによるクリスマスソングアルバムというのは、そんなに多くはないので、
今回のロンダ・ヴィンセントのCDは、推薦の筆頭に位置するかもしれません。
普通のカントリーに比べれば、楽しさ倍増するのがブルーグラスの特徴でありますから。
ロンダのクリスマスアルバム行←CD通販サイト内のストリーミングページ


今回のクリスマス・アルバムの中に、楽しい写真がありましたので、掲載します。こういう写真があるのは、私には嬉しいですねぇ〜。
なんといっても、私のサイトは写真によるインパクトによって、人々の記憶に残るページ制作をしていますから、こんな写真は大歓迎です。
ロンダは赤い衣装が、ことのほか似合う女性なので、ピッタリですけれど、
他のレイジ・バンドメンバーも、なかなかのお似合いメイクアップです。最も似合っているのはジョシュ・ウィリアムスがハマリ役です。
ケニー・イングラムのサンタさん役は、体型からいいましても当然という気がしますが、白いヒゲが大きくて、顔が見えませんです。
左端のハンター・ベリーの赤鼻もピッタリだし、その隣のミッキー・ハームスのトナカイも良い配役だ。
適材適所のメイクアップでありまして、微笑ましい写真です。

↑上記の2枚以外の、過去に発売されたアルバム11枚の表紙を主に列記します。
上段左から2003/2002/2001/2000年です。
続いて中断左から1998/1995/1993/年です。下段は左から1991/1991/1990/1991の年コラボレーションアルバムと続きます。
○注目すべきは真ん中写真の1995年CD=troble free で、
ブルーグラス路線に完全移行する以前の、オーソドックスなカントリー・ボーカルCDの傑作となっています。
Rhonda Vincentの歌の巧さは、ソロの時代から特筆もので、持ち前の美声と相まって、見事な歌唱を聴かせていました。
☆Rhonda Vincentは伸びやかな歌い方が特徴で、力強い声の持ち主でもあります。
ジャケット写真は、いつもフラット・マンドリンを持っている姿が多いのですが、
独特のハイ・トーン・ヴォイスとブルーグラスのバックは良く解け合っていて見事です。

このHPは個々のCD解説よりも、CD写真を通してカントリー音楽に関心を持っていただき、カントリーミュージックのファンを増やす目的で開設しました。興味を持たれた方は、ネット上のCD販売サイトを訪れて、ストリーミングで曲のサワリを聞いてからCDを購入してください。