Alison Sudol★アリソン・スドルは、シアトル出身の類希な才能を持つ、シンガー・ソングライターです。
なにより特筆すべきは、魅惑的な声の性質にあり、なにものにも代え難いほど素晴らしい。
この一年内に私が知り得た歌手の中でも、飛び抜けた逸材であり、超新星登場を思わせる歌手です。
私は通販試聴で、アリソン・スドルの声を聞いた数秒後には、ショッピングカートに入っていました。
彼女の歌の基調は、同じくシンガーソングライターであるミンディ・スミスに似ているが、よりナイーブです。
ハスキーな低音域は、頼りなげに揺れ動く心象世界を現出させ、これだけでも充分に魅力的だ。
そして、高音域になるとさらに別の魅力が生まれる。9曲目に、その特質が顕著に表れている(試聴部分では確認不可)。
Alison Sudolの高音域は、キラキラと輝く氷の粒をまき散らすようで、とても魅力的な声を持っているのです。
日本語で表現をするならば、上品で典雅な響きを持っている。アリソンの声の魅力を、言葉で伝えるのは難しいが、
秋の鈴虫が、リリリ・・と、悲しそうに泣いているがごとき歌唱、とも言えよう、
日本楽器に喩えれば、笙の笛のような音色を持ち、吹き抜ける風のような、爽やかな声でもある。
そういえば、私は、ミンディ・スミスの声を一管の笛と形容し、絶賛しています。
ミンディスミスは日本楽器で言えば【篳篥=ひちりき】にたとえられよう。
対するアリソン・スドルの声は、笙の笛と言えるだろう。どちらも典雅な響きを持つ美声である。
才能溢れる女性アーティストの出現に感謝する。

ミンディスミスが好きな人であれば、そして、魅惑的な女性ボーカルが好きな人で有れば、
一聴しただけで、Alison Sudolの声に魅了されるでしょう。それほど、魅力的な歌声を聞かせてくれる歌手です。
シロフクロウとしても、大推薦する次第ですから、是非とも試聴してみてください。
まだ一枚しかCD発売が無いので、通販サイトに用意されていた写真なども、ついでに下左に掲載しておきます。
CDジャケットよりも、こちらのほうが、Alison Sudolの表情を的確に捉えていると思います。

アルバムOne-Cell-Sea試聴←CD通販サイト内のストリーミングページ行



一枚しかCDが発売されておらず、ジャケットの写真ではAlison Sudolの顔は解らない。
そういうことで、例によって、通販サイトからの写真と共に、ネットから拝借した写真も上記右に掲載する。
なお、彼女のオフィシャルサイトにaccessすれば、動画等が見られるというが、
私のComputerは、Macの旧式OSで動かしているために、何も聞こえないし、何も見られなかった。


このHPは個々のCD解説よりも、CD写真を通してカントリー音楽に関心を持っていただき、カントリーミュージックのファンを増やす目的で開設しました。
興味を持たれた方は、ネット上のCD販売サイトを訪れて、ストリーミングで曲のサワリを聞いてからCDを購入してください。