2006年Joan Osborneの最新アルバム【Pretty little stranger】を2007年3月になって入手しました。
購入のきっかけは、たいちょ〜さんのブログで、この出来の良いアルバム一枚によって、メインページ掲載決定しました。
それ以前に所有していた下記の2005年アルバムの【One of Us 】とはうってかわって、
今回は、心地良いカントリーCDアルバムになっています。
これだけ違えば、プロデュースからなにから、別物だろうとは思ったけれど、ライナーノーツを見て納得でした。
アリソンクラウスが関与していたのは購入前に知っていたが、ユニオンステーションの面々やヴィンス・ギルも参加。
これだけ業師が揃っていれば、カントリーティスト一色になるのは当然至極だし、出来が悪いわけもないだろう。
レビュー解説は不要みたいに思うのだが、そうもいかないので、少し褒め言葉を書かなくてはならない。

最新アルバムでは、ジョアンの素直な歌い方が終始変わることがなく、シルキータッチのギター音色と共に、極めて心地良い。
この響きの良い録音の良さは、我が家の【フクロウの巣穴】音響装置では、さらに好結果が得られた。
カーステレオでも、この違いは解るにせよ、良質の音響装置で聞くと、とても同じ歌手のものとは思えなかった。
下で紹介せざるを得ない2005年アルバムと聞き比べると、えらい違いであり、唖然とするほどだ。
きちんとしたコンセプトでアルバム制作をすれば、こんなに良い作品が出来るのにと思った次第。
適当に寄せ集めて作ったアルバムは、歌手の独りよがりに終わることがあり、メチャクチャになるというのが下記CD。

アルバム 【Pretty little stranger】試聴←アマゾンのCD通販サイト内のストリーミングページ行



さて、上記で「メチャクチャになったアルバム」と私が表したのが、こちらのアルバム【One of Us 】です。
2曲目あたりまでは、気分良く聞いていられるのだが、
3曲目あたりでバック音楽がジェット戦闘機の爆音と化し始める。
4曲目から、なにやら怪しげな雰囲気が漂い始めて、当初の素直な歌い方は陰を潜め、歌い方までもが変わっていく。
その後は、ブラックミュージックとか、さまざまな音楽ジャンルが入り乱れて、支離滅裂となって収集が付かない。
7曲目ともなれば、ヤク中ロックで自爆せんばかりの絶叫混じりの歌唱になって砕け散るのだ。以下省略する・・・
このような統一性のないアルバム作りであるのが、第一番によろしくない。七色仮面で失敗するという実例。

また、カントリーサイト管理人としては、最新アルバムが上質のカントリーアルバムだからといって、
こちらの以前のアルバムまで、ついでに買うことはないということで、参考として掲載しておく次第です。
アルバム 【One of Us 】試聴←CD通販サイト内のストリーミングページ行


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