2004年8月17日発売のDVD付きアルバム。タイトルの「Bluegrass Sessions」に惹かれて買いました。 Janie Fricke/ジャニー・フリッキーは1970年代後期から80年代を通して全盛期を誇りましたが、日本のカントリーファンの認知度は、いかほどだったのだろう。私はオーディオ好きからカントリーミュージックを聞くようになった人間なので、当時のカントリーファンとの交流が無く、どれだけの人々がJanie Fricke知っていたかは解らない。 ただ、容姿にも恵まれ、滑らかな歌声を持っているので、日本でも多くのファンを獲得していたと思う。 このCDは、彼女の全盛期を越えてから制作されたものなので、声の衰えは隠せないのだけれども、それでも古き良き時代のカントリーを聞く喜びを与えてくれる。そしてなにより、バックが軽やかなブルーグラス仕立てになっており、完全なアコースティック音楽が聞けるのが良い。ここで聞ける歌は、往時を偲ぶ優しいカントリー歌唱に終始しており、オールドファンには気に入ってもらえるだろう。バックのセッションは、最近の最先端を行くフィメール・ブルーグラスのようにはいかないけれど、ソフトな演奏によって ジャニー・フリッキーを支えており、心地良いリビング・ミュージックとして楽しまれるだろう。 CDユニバースサイト内の、同CDのストリーミングページ行き


付録に付いているDVDをパソコンで再生してみたが、映像は録音スタジオの様子がほとんどです。画面でのインタビューによると、近年の彼女は、ブルーグラスフェスティバルに出演したり、ツアーを組んでアメリカ各地を回っていることなどが語られている。田舎の農場に生まれたジャニーは、多くのカントリー女性歌手達と同様な道を歩んで、都市部に移り、チャンスを獲得してカントリースターの道を歩んだ。


こちらは、1999年発売もので、1980年代頃のヒット曲集です。歌声は上記の最新のものより、こちらの方がしっかりしていることは当然。でも、カントリーファンたるものは、自分の若かりし頃にお世話になっていた女性歌手をおろそかにしてはならない。というわけで、ここに新旧2枚のディスク写真を掲載して、ジャニー・フリッキーの功績をとどめておきたい。私のCD棚には、まだJanie Frickeのディスクが有ると思うが、探し出せなかった。 アメリカアマゾンコム通販サイト内ページ行き

このHPは個々のCD解説よりも、CD写真を通してカントリー音楽に関心を持っていただき、カントリーミュージックのファンを増やす目的で開設しました。興味を持たれた方は、ネット上のCD販売サイトを訪れて、ストリーミングで曲のサワリを聞いてからCDを購入してください。