2007年3月6日発売のタイトル【Viridian】。このページ最下部の2005年ものアルバム【 Movin' On 】から
2年経っているけれど、ここでも The Greencards/ザ・グリーンカード の変わらぬオリジナリティが聞けます。
ただ、こころなし、メンバーの呼吸がピッタリと合っていない印象を受けたので、三人の不和でも有ったのだろうか?
と思われ、近々、このグループは解散するのではないかということを考えながら聞いていました。考えすぎかな。
このグループの最高傑作は、下に紹介している、青いコップの絵柄ジャケット【Weather and Water 】である。
簡単に言うとアルバムを出すごとに、フレッシュさが失われていき、惰性に流されているように聞こえるのだ。

最初のアルバムから痛感していることだが、女性のCarol Yougだけにボーカルを任せるべきだ。
他の二人はバックミュージシャンに徹したほうが、このグループの魅力が増すと信ずる。
私が女性歌手好きだから、そう思うのかもしれないが、男性歌手はキャロルほどの魅力と個性が無い。
他のグループにも見られることだが、凡庸な男性ボーカリストがリードボーカルを取って放さないのは良くない。
素人のカラオケ・スナックではないのだから、優れた女性ボーカリストがいる場合は、ボーカルマイクを渡せ!
リードボーカルの座をCarol Youg/キャロル・ヤングに明け渡したほうが、好結果を生むだろう。

ザ・グリーンカードのCDアルバム全部←アメリカアマゾンの通販サイト内掲載ページ行

Viridianアルバム←CD通販サイト内のストリーミングページ行

The Greencards は、Carol Young Kym Warner Eamon McLoughlin のトリオ・グループです。
なにせ、アルバムのWeather and Waterのジャケット写真が見てのとおりで、センスが良いけれど、三人の顔は全く判別せず、
ライナーノーツ内にも顔写真はない。
最近のグランド・オール・オープリー出演も果たしており、新進気鋭のグループと思われる。まだ知名度は低いが、
メジャー・ストリーム系からのアルバム発売となった今回のCDを聞くと、若者らしくて瑞々しい歌唱が聞けて好感度が高かった。
ブルーグラスの香りがする好アルバムです。
当然ながら、アコースティックな音楽なので、私のオーディオ装置でも、心地良い響きが楽しめた。
ザ・グリーンカードの完成度の高い歌と曲作りは、カントリーの範疇にとどまらず、広くボーカルファンの心をとらえることでしょう。
斬新でフレッシュなブルーグラスなので、昨今の女性ブルーグラッサー達に通じる音楽作りがうかがわれます。
8曲目あたりを聞くと、アリソン・クラウス風の歌も聴ける。
アルバムでは、女性のメインボーカルと男性ボーカルが入り交じるのだけれど、
この際、私のメインページに掲載し、女性カントリーの範疇に入れてしまうことにしました。

彼等のウェブサイトを訪れて、中の写真を使わせてもらい、写真紹介することにした。
セカンドアルバムが出て、顔写真が解るようであれば、この写真と入れ替えることにします。
詳しいことはサイトリンクをクリックして下さい→The Greencards site

◎The Greencardsのアルバム・Weather and Water→ CDユニバース通販サイト内のストリーミングページ行き


↑2006年5月16日に、The Greencardsのアルバムを手に入れました。
このCD「Movin' On」は、通販サイトのデータで(June 15, 2004)(January 25, 2005)などの発売年月になっていて定かではない。
上記アルバムが売れたので、以前に発売されたものを、再リリースしたものかもしれない。
ともあれ、聞いてみたところ、完成度は圧倒的に上記のアルバムが高い。
それでも、このグループ特有の叙情性を持った音楽性は、このアルバムでも聞けるのでお薦めです。
この数日間に、我が家に次々にCDが配達され、その中にはザ・グリーンカードと同様に、
若いブルーグラッサー・グループの、ニッケル・クリークも2枚含まれていた。ニッケルクリークに足らないものが
、こちらのザ・グリーンカードには満ちている。若々しくて溌剌としているし、はじけた演奏が心地良い。
そしてボーカルも抜けが良いし、何よりも聞いていて楽しい。

このHPは個々のCD解説よりも、CD写真を通してカントリー音楽に関心を持っていただき、カントリーミュージックのファンを増やす目的で開設しました。
興味を持たれた方は、ネット上のCD販売サイトを訪れて、ストリーミングで曲のサワリを聞いてからCDを購入してください。