☆Peter Rowanのステージ風景・5/5ページ目☆
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オオカミの遠吠えスキャットを、どこまでも続けるピーターローワン!。こうなると、彼を止めるものは誰もいない!
という状況に陥るのであります。もはや諦め顔のトニーライス!やってくれ!ピーター、好きなだけ・・(v_v)。
あ、そうそう、これ以前の歌の時に、ドリーウッド場内を走る機関車が、
盛大に汽笛を鳴らして、Peter Rowanの歌に割って入りましたが、彼はものともせずに、
自分も汽笛一声を発し「ポォォーッ!フォッ!ボォーッ!」と、蒸気機関車と合い和しておりました。
でも、生真面目なテネシーの観客は反応が鈍くて、拍手喝采したのは三人だけ。私達フクロウ夫婦と、一人の観客だけでした。

この日のステージで特筆しておくべきは、トニーライスのギターテクニックであります。
トニーライスの演奏では、必要最小限しか手が動かない!
ほとんど動いてないようなピッキングによって、溢れるようなメロディーラインが紡ぎ出されてくるのだ。
そしてまた、ひとつひとつの音の粒立ちの良さの素晴らしさよ!。これは驚嘆すべきことだ。
私は楽器演奏をしない部外者だが、そんな私でもトニーライスの演奏を目の前にすると唖然とするのみだ。
彼の演奏を聞くと、巧いなぁ〜と思わせる演奏などは、まだまだ未熟なのだと知ります。
トニーライスの流れるようなギターの音色に、これみよがしなところはなく、
それでいて「ギターは小さなオーケストラ」であることを如実に示してくれるのです。
ここらへんは、Dolly Partonの巧さを感じさせない歌唱力に通じるものがあると感じ入りました。
世の中には凄い人が居るものだ。

あら、写真一枚だと思って、ついつい余計なことまでも書いてしまいました。基本的にシロフクロウさんは筆マメ人間ですから、
解説させておけば、ナンボでも書き続ける人です。そこをジッと我慢して、我がサイトは写真サイトですから、
解説は極力少な目にしましょう!グラビアサイトに長い解説は不要である!、と、肝に銘じているのでございます。
では、また、次のアップロード作業に入らせていただきます。

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